背景を意識して使おう

 
 
初心者のうちは白背景などの
単一の背景をつかいがちでありますが、
実は単一背景、意外と上級者向けの背景です。
 
背景が単一なぶん、被写体の衣装やメイク、ポージング、
撮影者の構図やカメラワークなど、
求められる要素が多くなります。
 
私も初めのうちはボカロのコスプレイヤー多めの時白ホリを好みましたが、
メイクやポーズのアラが目立ちました。
 
苦手なレタッチの世話になりました。
 
 
 
初心者は背景を積極的につかって撮影してみましょう。
 
背景が被写体を活かします。
 
できるだけ単一の背景がないように背景を持って行ったり、
スタジオなら小道具などで背景を埋めてみましょう。
 
背景を意識してとってもると
意外と豪華な写真に仕上がることがございます。
 
極端な話、素敵な背景で9割以上なら、
被写体がノーメーク・ノーポーズであってもある程度
雰囲気のある写真に見えます。
 
それくらい背景の効果は大きいものです。
 
ぜひ、スタジオのみならず、イベントやロケ撮影などでも
背景を意識して撮ってみてはいかがでしょう。
 
 
 
 
 
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